泳げ鯉のぼり相模川2018!日程・駐車場は?同時開催の川と湖の魚フェアも紹介!

泳げ鯉のぼり相模川2018!日程・駐車場は?同時開催の川と湖の魚フェアも紹介!

「泳げ鯉のぼり相模川」は、昭和63年から開催され続けている相模原の代表的なおまつりのひとつ。

「たくましく、立派な子供に成長すること」を願って開催されています。相模川をたくさんの鯉のぼりが悠々と泳ぐ姿は圧巻。ぜひ親子で楽しんでほしいイベントです。

そこで今回は、泳げ鯉のぼり相模川2018の駐車場や見どころ、川と湖の魚フェアなどを紹介していきます。

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泳げ鯉のぼり相模川2018の基本情報

・日程:平成30年4月29日(日)~5月5日(土)

・場所:神奈川県相模原市中央区水郷田名(相模川高田橋上流)

※カーナビ設定する場合は「相模原市中央区水郷田名4丁目10-1」と入力

・アクセス:
<電車の場合>
JR相模原駅から水郷田名行きバス終点下車→徒歩7分
JR・京王線橋本駅から田名バスターミナル行きバス終点下車→徒歩15分
<車の場合>
圏央道相模原ICから約20分

・駐車場:無料2000台

・問い合わせ先:TEL 042-770-7777(相模原市コールセンター)

・公式サイト:泳げ鯉のぼり相模川

泳げ鯉のぼり相模川2018の見どころ

色とりどりの鯉のぼりが相模川上空を泳ぐ姿がとってもきれいですよね。

家庭で掲揚しなくなった鯉のぼりや初節句の鯉のぼりを毎年募集して、こんなにたくさんの鯉のぼりが泳ぐ姿を見られるんです。

ワイヤー1本につき約240匹、全部で約1200匹の鯉のぼりが泳いでいます。1番大きいもので体長約10メートルあるものもあるんですよ。ぜひ探してみてくださいね。

河川敷の一部は「花と芝生の広場」として公園のように整備されているので、レジャーシートを敷いてくつろぎながら鯉のぼりを眺めるのもおすすめ。

「泳げ鯉のぼり相模川」開催期間中には広場の横には約100点もの露店が立ち並び、お祭りのような雰囲気を楽しめるのも魅力。

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泳げ鯉のぼり相模川2018の駐車場情報

会場には2000台の無料駐車場が用意されていますが、混雑が予想される5月3~5日のピーク時(お昼~夕方)には駐車場から出るまでに1時間以上かかることも!

混雑が予想される5月3~5日は、JR橋本駅や相模原駅周辺に停めてバスを利用するのもおすすめです。

橋本駅周辺

橋本駅北口第1自動車駐車場

・住所:神奈川県相模原市緑区橋本6丁目2-4

・営業時間:午前6時~翌午前0時

・台数:747台

・料金:
30分毎→150円
最大料金→10時間まで1500円

相模原駅周辺

相模原駅自動車駐車場

・住所:神奈川県相模原市中央区相模原1丁目1-20

・営業時間:午前6時~翌午前0時

・台数:236台

・料金:
30分毎→150円
最大料金→10時間まで1500円

泳げ鯉のぼり相模川2018の周辺おすすめ情報

「泳げ鯉のぼり相模川」開催期間中の5月3、4日には、同じ場所で相模川漁連主催の「川と湖の魚フェア」が行われます。

アユなどの魚に親しんでもらうために毎年開催されているイベントで、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん!

イベント内容

魚のつかみどり大会

・両日:午前11時、午後0時半、午後2時(小学生以下各100名)

事前に整理券が配布されるので、早めにつかみどり会場で待機しておきましょう。

アユの放流体験

・両日:午前11時半(各300名)

先着300名にクリアファイルプレゼント

鮎の塩焼き体験

・3日:午後0時・午後1時、4日:午前11時半、午後0時45分(中学生以上、各25名)

事前に整理券を配布。焼きあがったアユを味わうことができますよ。

和太鼓の演舞

・3日:午前9時半、午前11時半

光明学園相模原高等学校による演舞。

詳しくはこちら↓
川と湖の魚フェア

たくさんの鯉のぼりを眺めながらアユの塩焼きを味わえるなんて、とっても贅沢な気分ですよね。ぜひ整理券をゲットしてください♪

泳げ鯉のぼり相模川2018周辺おすすめスポット

相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら

・住所:神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1

・アクセス:泳げ鯉のぼり相模川会場から徒歩10分

・営業時間:午前9時半~午後4時半

・料金:
大人(高校生以上)→390円
小人(小中学生)→130円
65歳以上(証明が必要)→190円

相模川の自然に親しみ、守り育てる心をはぐくむことを目的に作られたスポット。館内には、相模川の生き物や流域の魅力を展示している「川ゾーン」や「生命ゾーン」、水田の役割や魚道の種類・魚を守るための取り組みなどをパネルやクイズで学ぶ「人ゾーン」などがあります。

ミュージアムショップにはオリジナルのイラストが入った革製品や相模原産のアユを使った特産品など、お土産にぴったりのものがいっぱい。

生き物好きな子どもはもちろん、大人も楽しめる内容になっているので、親子で楽しむのにいかがでしょうか?

さいごに

泳げ鯉のぼり相模川2018を紹介しました。

約1200匹の鯉のぼりが泳ぐ光景は圧巻でしたね。期間中はお祭りのように楽しめる露店やイベントもあるので、ぜひ出かけてみてくださいね!


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