梅雨の時期、お出かけ先に困った経験はありませんか?
特に小さなお子様がいるご家庭では「アクセスが便利な場所か?」「子供が飽きることなく楽しめる場所か?」など悩み事が尽きないですよね。
そんなあなたに是非おすすめしたいお出かけスポットが、としまえんで開催される「あじさい祭り」!見どころやアクセス方法、お子様連れにピッタリの園内スポットをご紹介します。
目次
としまえんあじさい祭り2018の基本情報
・開催日時:5月下旬から6月末 ※過去情報より引用
・場所:としまえん(東京都練馬区向山3-25-1)
・アクセス:
<電車の場合>
西武池袋線・西武有楽町線・都営大江戸線 豊島園駅から徒歩すぐ
<バスの場合>
西武バス・国際興業バス 豊島園バス停からすぐ
<車の場合>
関越自動車道 練馬ICから約20分
常盤自動車道・東北自動車道 大泉ICから約20分
・休園日:毎週火・水曜日 ※あじさい園は休園日も営業
・駐車場:あり(普通車30分200円・1日最大1500円/オートバイ1日500円)
・料金:中学生以上1000円/3才から小学生500円 ※乗り物は別料金
・問い合わせ先:としまえんインフォメーション(03-3990-8800)
・公式サイト:としまえん
としまえんあじさい祭り2018の見どころ
としまえんは、水と緑の遊園地というテーマの下に作られた遊園地です。
ちなみにこの「としまえん」という名前は、室町時代にこの地を治めていた豊島氏が由来になっていて、開園当時の住所は東京府北豊島郡上練馬村。「豊島区じゃなくて練馬区なのにとしまえん?」とちょっと違和感がありますが、このような理由があったのですね。
まずはそんな「としまえん」がお子様連れにピッタリなワケ、ご紹介していきたいと思います。
男性トイレにもおむつ交換シートがある
としまえんには、女性トイレだけでなく男性トイレにも赤ちゃんのおむつ買えシートが完備されています。他の施設ではなかなか見ないですよね。これは、小さなお子様連れのあなたにの強い味方!になるのではないでしょうか。
乗り物が豊富
遊園地の目玉と言えばアトラクションですよね。でも大半の乗り物に身長制限があり、小さなお子様にとっては退屈になってしまう‥なんてことも。
でもとしまえんは大丈夫!身長110㎝以下の小さなお子様が楽しむことが出来る乗り物が揃った「キディランド」があります。19種類もの豊富な乗り物から選ぶことが出来るので、時間を忘れて楽しむことが出来ますよ。
としまえんが小さなお子様連れのご家族におすすめな理由は、あじさい祭りにもありますよ。早速見ていきましょう!
豊富な種類のあじさい
見たことない紫陽花がいっぱい。
癒された🌹#あじさい祭り#としまえん pic.twitter.com/S8aNUScDPQ— KEISUKE (@kei_suke_ab) 2017年6月3日
としまえんには、約150種1万株のあじさいが植えられています。こちらの写真のように、普段あまり見かけないようなあじさいを楽しむことが出来ますよ。
エリア別に楽しめる
としまえん「あじさい祭り」
#としまえん#あじさい#紫陽花 pic.twitter.com/DTuAWYhpCs
— 動物テレビ (@Kirikumono2) 2016年5月31日
としまえんのあじさい祭りは、8つのエリア毎に異なるテーマのあじさいを楽しむことが出来ます。
あじさいに囲まれた空間を歩くことが出来る「あじさいトンネル」や、関東地方では珍しい山あじさいを見ることが出来る「山あじさいの小径」など、たくさんの見どころが詰まっていますよ。
あじさい号
#カルーセルエルドラド という #メリードーランド も、昔から変わりません。
子供の頃から、この馬車が好きでした♪(#^.^#)#模型列車 は、#あじさい号 として運行してくれています。
2回乗りました。(^^)#としまえん pic.twitter.com/wF1BmrHTu9— まきこ@写真とピアノの人 (@makiko_photo) 2016年6月20日
あじさい祭りの期間中、模型列車あじさい号として運行されるこちらの列車。小さなお子様も保護者の方と一緒であれば楽しむことが出来るので、列車に乗りながら綺麗に咲き誇るあじさいを楽しんでみてはいかがでしょうか?
・所要時間:4分20秒
・定員:126人
・料金:300円
ライトアップ
としまえんのあじさい園ライトアップです♪(*^-^*)
あじさい祭が今月末までで、ライトアップは土日のみなので、
あじさいナイトは明日が最終日ですね♪
拙いスマホ写真ですが、雰囲気だけ速報でお届けしますね♪(^-^)/#としまえん#あじさい園#あじさい#紫陽花#アジサイ pic.twitter.com/j6a9wUmjTV— まきこ@写真とピアノの人 (@makiko_photo) 2017年6月24日
期間限定で開催される「あじさいナイト」も大きな見どころのひとつ。
昼間とは一味違う雰囲気のなかで楽しむことが出来ますよ。また、この時期の日中はジメジメとした暑さがあるので、涼しさが感じられる夜のお出かけはとってもおすすめです!
としまえんあじさい祭り2018の混雑予想
土日になるとたくさんの親子連れで賑わうとしまえんですが、あさじい祭りの開催時期はGWと夏休みの間になるので、大きな混雑はないと思います。
そこで気になるのが「どのアクセス方法が便利か?」ということですよね。今回は電車の場合と車の場合をまとめてみました。お出かけ前の参考にしてみてください。
電車の場合
電車で行く場合は、大きく分けて2つの路線から選択することが出来ます。
西武鉄道(池袋線・有楽町線)
池袋方面からのアクセスが便利なのが、西武鉄道の特徴。
また豊島園駅が最終の駅になっているので、電車に乗り慣れていない方にもおすすめ。改札から駅出口まで階段やエレベーターを使用することなく行くことが出来るので、ベビーカーを使用している場合でも便利ですね。
都営大江戸線
1時間に約10本以上の運行がある都営大江戸線。お子様が急に「トイレに行きたい!」という場合でもこれだけたくさんの本数があれば、大幅な予定変更をする必要がないので嬉しいですよね。
ちなみにとしまえんは、A2出口から行くと近くて便利ですよ。
車の場合
車の場合に一番心配になるのがズバリ「駐車場」!
としまえんには広大な駐車場が完備されているので、駐車スペースがなくて大変!なんてことはほぼないでしょう。また、混雑時には臨時駐車場が用意されます。
立体駐車場もあるので雨の日にはそちらの利用がおすすめですよ。
としまえんのおすすめスポット
園内には、まだまだたくさんの魅力ある施設が詰まっています。お子様が絶対喜ぶおすすめスポットをご紹介します!
ふれあいペットガーデン
・営業時間:10時~16時
・料金:700円(3才から有料)
としまえん行ってきた❣️動物ふれあいコーナーのアニマル達が神対応過ぎて通いたい気持ち。季節的にイルミもあって綺麗だったし、初めて入ったミラーハウスのプリクラ詐欺みたいな足長鏡に夢中になってしまった。これが現実だったらな😗🎶 pic.twitter.com/RitA9riEWE
— 🐼 (@do_datteiino) 2017年11月21日
たくさんの動物たちに触れ合うことが出来る施設が、こちらの「ふれあいペットガーデン」。
人懐っこいうさぎや、ポニーなど可愛らしい動物達が迎えてくれます。500円でポニーの乗馬体験が出来る(小学4年生以下対象)ので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
としまえんのもり昆虫館
・料金:300円(2才から有料)
としまえんの昆虫館まだあるのか!
子供の頃は、としまえん来たら必ず行ってた。
初めてゲンゴロウを見た衝撃は忘れない。
水の中にカナブンが泳いでいるよ!みたいな感動。 pic.twitter.com/cdwlQLH1XX— おうが (@ougaknight) 2017年7月22日
男の子に大人気のカブトムシや、クワガタムシを見ることが出来る「としまえんのもり昆虫館」。憧れのヘラクレスオオカブトが見れる!と人気の施設になっていますよ。
さいごに
以上がとしまえんあじさい祭り2018の紹介でした。魅了的な見どころがたくさんありましたね!
家にこもりがちな梅雨の時期、お子様と一緒にお出かけしてみませんか?
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